自信がない、自信が欲しい
まずは「コレ」をすることがあなたのお役に立ちます
わたしたちは迷っているとき
「自信がない、自信が欲しい」のようにとっても曖昧な悩み方をしがちです。
言葉にすればきっとこんな感じ。。。
「わたしは、今の状態ではなくなにかこう……よい感じになりたい」
「あの人は自信があるように見えるな、わたしもあんな風になりたい~」
そう思ったことはないでしょうか?
わたし自身、そう思ったこはあります。
そこでグルグルし続けたこともあります。
でも、それはあなたの軸、じぶんの軸ではないのですよね。
だからそのままで、自信をもちたいと願っても残念ですがそうなれません。
こんな風に曖昧に「自信を持ちたい」という想いをもっていても
じつはあまり役にも立たないのです。
なぜかと言うと「自信を持ちたい」という想いが曖昧であり
内容が不明だから。
それにはあなたの中にコアな力となる軸を見つけて
言葉にしていくことが必要です。
戦後ものすごいスピードで成長して、便利になって
こうして皆さまへもブログ発信できて、すごいなあとつくづく思いますが
同時に、情報や宣伝はどんどん前倒しに流れてきて
それに翻弄され過ぎているのも現代の社会なのかもしれません。
そうやって翻弄されると自分ではなく
人や周囲に正解を求めだし、自分と人を、比べたくなります。
周囲に凄いなあと思える人がいると、まるで自分は……と凹むことも。
自信がないときは「隣の芝生は青い」という言葉があるように
なにかと人の方が自分よりも優っているように思ってしまうのも
自然なこと。
だけどちょっと待って!
あなたがじぶんについて「知っている」と思い込んでることって
実際のところ随分と勘違いしているものも多いのです。
本当はもっとユニークで豊かさ満載です。
だからあなたがもし、人と比べて落ち込むときがあるとしたら
それはあなたが自分について、正しく理解していないだけだと思うのです。
私たちは、自分自身中にある、本当のことを探すのが苦手です。
答えのない状態が落ち着かないので、外の声や、影響力の強いだれかの声が、
自分にとって本当に必要なことだと思いがちです。
それは、他の人の声にそった人生を生きることにもなりかねなくて、
本当は自分に必要なことと合っていなから、苦しくなっていきます。
じゃあ、どうやって?
それには、いままで周囲を見ていた視点を
一度あなた自身に戻す必要があります。
まずは自分の原点を掘り下げることです。
そうすれば、あなたについての正しい理解が
必ずできるようになります。
あなたの中にコアな力となる軸を見つけて
深い意識から言葉にしていくプロセスを、セッションではしています。