仕事でやりたいことをやっているのに、意欲や気力が湧かなくなってきたとき
仕事で情熱の種火を感じられなくなっちゃた……
何だか以前にくらべて
「やりたいことをやっているのに、意欲や気力が湧かないな」
または
「つらい大変、でもやっぱりやりたい!」
「結局どっちやねん、じぶん」みたいな……
あなたはこんな経験ないですか?
やりがいも感じていたし、やりたい気持ちもあったのに
「あれ?重い、重いんだけど」と思ったことが
わたしにもあります。
こんなとき無理につづけていると、気持ちはどんどん下がり
よい結果にならないことが多いですよね。
わたし自身がそんなとき、ハッとさせられたことがあったんです。
それは、「やりがい」だけではどこか枯渇というか
燃料切れを起こすということを。
やいりがいは、自分が楽しくて、自分だけでも完結できて
満足、達成感がる、興味、好奇心、学び、成長、気づき、発見 など
でも生きていれば状況や環境、年齢なんかを通して、
興味の対象が変わっていきますよね。
だから人によっては、やりがいが変わったりその感じ方が変わるのは
むしろ自然なことだと思うのです。
じゃあ何が重たくしてるんだろう?と考えたとき
それは、働きがいによる違和感をキャッチしたからなんじゃないの?
と思ったたのです。
働きがいって
他者や環境の中で生まれる満足や心地よさ
自分の心や魂が望む、関係性や共同作業の中に生まれる
やりがいだけでは生まれず
自力だけでは満たしきれない など
やりがいを重視し過ぎてしまうと、やりがいが変わってしまったとき
仕事に意欲が湧かなくなる可能性はありますね。
うーん、楽しくない……
そうはいっても仕事なんかの場合は
変えにくいこともあると思います。
解釈やものごとの考え方、視点を変えれば
やりがいを感じられるようにもなれます。
工夫ってやつですね。
過去の体験で子どものPTA役員が「大変だなあ」
と思っていたのですが
やりがいを見つけたことで
結果面白い体験をさせてもらいました。
やりがいに、+ 働きがいを意識することで
より意欲や気力がキープできます。
そして、働きがいは生涯において大きく変わることない印象があります。
働きがいとは、あなたの働き方なのだと思います。
誰とどんな環境で、どのような時を過ごすのか刻むのか
どのような雰囲気、空気感、距離感。
働
いろいろあっても乗り越えられると実感しています。
自己対話すること、問いかけをすることで
やりがいや働きがいに対して、自分がどう感じているかを再発掘し
あなたの深いところから種火に輝きを取り戻しましょう。